KBM Trypsin AOF

用途

本製品は、間葉系幹細胞やiPS細胞などの幹細胞を継代する際の剥離工程時のダメージを軽減させるようにトリプシン濃度を最適化した細胞剥離液です。
また、動物由来原料を含まないため、拒絶反応やウイルス感染などのリスクも低減しています。

*本製品は研究用試薬であり、ヒトまたは動物の治療用ではありません。

 

特長

動物由来原料を含みません。
・反応停止時に血清を用いる必要はございません。
・リコンビナントのトリプシンを使用しておりますので、ロット間差はほとんどありません。

品番16030310
容量100ml
価格4,000円
形状液体
保存方法冷凍(-20℃)
有効期限製造後30カ月

使用例

KBM Trypsin AOF 添加前

 

KBM Trypsin AOF 添加5分後

 

播種1日後

本製品で15継代後の細胞
長期の培養に用いても細胞の形態に影響いたしません。

[培養条件]
細胞: 脂肪幹細胞
培地: KBM ADSC-4
容器: 6well plate
条件: 37℃・5%炭酸ガス環境下で静置培養
分析: 播種後翌日または4日後に撮像

[剥離及び再播種条件例]
1. 細胞をD-PBS(-)で1回洗浄。
2. KBM Trypsin AOFを500 μL添加。
3. 5分室温で静置。
4. 顕微鏡で細胞が剥がれたことを確認し、Tap操作で完全に剥離。
5. チューブに回収して、培地を10 mL加える。
6. 遠心分離し、上清を除去して再播種。

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